夏の過ごし方 ver.1.0

外の暑さと内の冷気で体力の消耗が激しい。北海道住まいとしては贅沢にもエアコンが付いている家で暮らしているのだけど、今年はあまりいい関係を築けていなかった。先週の土曜日は完全にダウンして、「今日は夏休みだ!」と思い込むことでやり過ごした。思い込みというのは素晴らしいもので、少し飽きが来ていたゲームに夢中で打ち込んだりできる。(久し振りにn時間スプラトゥーンに費やした人の感想)ここ数日でようやくエアコンとの関係を良好なものに出来て、朝の勉強も捗っている。

朝の勉強は時間で区切ってやっているのだけど、ここ数日取り組んでいる科目が「進んでいる実感」があまり湧かず、読んでいるのに不安になってくる。うすうす感づいていたけれど、社労士科目のテキストの進捗の感じやすさはありがたいものだった。量こそあるものの、過去問を解き終わったらすなわちテキストを読み終えたことになる流れは、過去問の数字でもどれだけ進んだか分かるし、「やってる感」を感じるには最高の科目だった。今読んでいるのは大学で執筆された専門科目で、そんなに厚いテキストではないし、書いている内容も難しくはない。ただ、これを自分事として応用しろと言われると…というタイプの科目だ。6月に受けた試験も同じようなテキストだったし、なんとか自分を奮い立たせて読み込むしかない。

朝は窓を2枚開けて、お線香をあげて手を合わせる。顔を洗ってから勉強をする。朝の通勤はバスを使う。お昼はガッツリ食べる。エアコンは帰宅してから点けて、お風呂の前に消す。お風呂は湯船につかる。バブのcoolタイプはいい感じ。ポップコーンは空気なので夜食べても大丈夫。パルムのレモン香るチーズケーキはヨーグルトの味がしておいしい。